お口の中をケアする歯科では、診療・ケアを手作業で行います。そのため、患者様のお口にはスタッフの手が触れ、顔が近づくことになりますため、今回は歯科医院ならではの受診マナーをご紹介します。
まずは、一般的なマナーから。
① 予約時間は守りましょう
さまざまな症状の患者様に十分な対応ができるよう考えて、予約時間が決められています。予約時間に遅れることで、スタッフが急がざるを得なくなってしまったり、他の患者様の治療・ケアに影響してしまったりすることもあります。もし、遅れそうな場合は事前にご連絡をお願いします。
② キャンセルの場合は必ず早めに連絡を
上記と同じ理由です。来られないことがわかったら、早めに連絡をしてください。
以降、歯科医院ならではのマナーです。
③ 歯磨きはちゃんとしていきましょう。
汚れていると歯の状態がわかりにくく、診察しにくくなります。入れ歯の方も同様で、入れ歯もきれいに磨いていきましょう。
④ 詰め物が取れた時は捨てずに持っていきましょう。
場合によっては、外れたものを活かすことができることがあります。治療期間短縮や費用の削減につながるかもしれません。
⑤ 持病や薬は申告を。
身体の状態や服用中の薬が歯科治療に関係することもあります。高血圧や糖尿病、アレルギーや妊娠中などスタッフにお話しください。また、継続治療中でも他の薬を飲み始めた時などは治療前に申告してください。
⑥ 服装やヘアスタイルに配慮をお願いします。
面と向かってお願いすることはありませんが、スタッフはかなり気を遣っています。ハイネックより首回りがすっきりしたもの、長い髪はそのままより適度に束ねてある方がスムーズに診療できます。また、白い服や高価な服も避けることをおすすめします。メガネをかけている方は汚れ防止に外しましょう。
⑦ 口紅やグロスは落としていきましょう。
唇の色は治療に大切な情報です。また、スタッフの手に口紅がつくと、患者様の口の周りに広がってしまう恐れがあります。
⑧ 治療中は鼻呼吸がポイントです。
口で呼吸するとミラーが曇ってしまいます。また、お口の中やのどが乾燥し、せき込む原因にもなってしまいます。
歯科医院スタッフは、患者様に満足いただけるよう誠意をもって治療・ケアにあたっています。さらに、患者様のご協力があればより満足いただける治療・ケアができるはずです。もし、受診にあたって、他に気になっていることがあったらお気軽にスタッフまでお訪ねください。



