太田市の歯医者 くろさわ歯科は痛みと怖さをできるだけ減らす診療を目指します。

ホワイトニング Q&A

治療の際や帰りに受付カウンターなどで患者様や保護者のかたからお受けすることの多い質問をまとめてみました

Q.床矯正とは何ですか?普通の矯正との違いは?

一般的に矯正というとみなさんの中のイメージにあるのは歯の表面にブラケットという金属やセラミックでできたものを接着しそのブラケットにワイヤーを通して歯に力をかけて動かすという方法ではないでしょうか?この方法は主にアメリカで開発され現在、日本の矯正治療の主力となっている方法です。当院で採用している床矯正とは、プラスチックでできた「床」に針金でつくる「バネ」や歯を動かす「スクリュー(ネジ)」を患者様の歯列不正の状態に応じて組み合わせた「床矯正装置」を使っておこなう矯正法です。こちらは主にヨーロッパ各国で多く行われている方法です。それぞれにメリット、デメリットはあるのですが、当院ではそれぞれのメリットを活かして床矯正治療を主体として、必要に応じワイヤーを使った矯正法も併用して行っています。

Q.床矯正は何歳から始めるのが良いのでしょうか?また年齢制限はありますか?

お子さんの場合保護者の方から見て「あれ?ちょっと変かな?」と思うようでしたら受診をおすすめします。当院で行っている床矯正治療は早めに異常に気付き、治療を開始したほうが治療にかかる期間、費用とも少なく済みます。犬歯が乳歯から永久歯に生えかわる時期(10歳後半)までに治療が終了できる状態であれば(遅くとも8歳後半までに治療を開始できれば)多くのケースは一年以内に治療が完了します。
また年齢による制限はありません。ただお子さんに比べて成人の場合、歯が動きにくくなっている分期間は一般に長めになるようです。

Q.通院のペースや期間はどれくらいですか?

装置をセットした後の来院は約1ヶ月に1回です。そのときには装置の調整や経過の確認、クリーニングなどを行います。もちろん途中で装置の使い方が分からない、ゆるくなったなどのトラブルがあれば電話にてアポイントをお取りの上、来院してください。通院期間についてはケースにより異なります。治療開始前のカウンセリングでおおまかな期間を提示させていただきます。

Q.治療は虫歯や痛みのある歯を治してからですか?

虫歯の治療は歯ならびの治療に先立って行っておいたほうがよろしいと思います。歯の状態によっては虫歯のままでは歯ならびの治療に支障が出る場合があるためです。(もちろん歯ならびの治療開始後でも虫歯の治療を行うことは可能です)

Q.治療に痛みはともないますか?

床矯正治療(とりはずしのできる装置を用いた歯並びの治療)においては痛みを感じることはほとんどありません。これは幼稚園や小学校低学年のお子さんやお母さんがいちばん気にして質問される点ですが、装置をセットした後何もなかったようにしているのを見ると、心配するレベルの問題ではないようです。ただ装置をセットすることによりどうしても違和感は出ますが小さなお子さんほど早い時期に慣れてしまうようです。

Q.歯を抜くことはありますか?

この床矯正治療は基本的な考え方として、永久歯の抜歯はおこないません。(生えかわりの時期にある乳歯で永久歯が生えてくるのに支障になる場合は抜歯が必要です。)一般的な矯正治療においては、歯1本1本の幅とあごの骨の長さに不調和がある場合、4番目ないし5番目の永久歯を抜歯して歯並びを改善させています。もし同じ歯が虫歯になれば保存する(残す)ための治療をおこなうはずです。歯並びの治療という名目であれば抜歯をしてもよいのでしょうか?この考え方の違いはCD-ROM「床矯正説明動画」において映像で分かりやすく説明されています。ご覧ください。

Q.矯正器具で虫歯になりやすくなることはありますか?

床矯正装置では治療を食事の時には外しますし、ブラッシングの時にも外せます。
虫歯のなりやすさという点でいえば治療をしていない場合でも同じと言えます。
ただお口の中に入れる装置が汚れていると歯のほうにも汚れが付着しますので装置を清潔に保つことを心がけてください。

Q.矯正期間中はスポーツや楽器を演奏しても大丈夫ですか?

床矯正のメリットの一つに装置をご自身で外すことができる点があります。
もちろんスポーツや楽器の演奏、学校での国語や、英語の授業で音読をしたり、音楽の授業で歌をうたう場合や体調がすぐれない場合でも外しておくことが可能です。
小学校低学年のお子さんの場合、学校では使用せずお家でのみ使用するようにしています。

Q.治療終了後、歯並びが元に戻ることはありますか?

治療終了後の後戻りについては、ほとんど心配しなくて良いケース(軽症で初期のうちに治療開始したケースに多い)と後戻りを防ぐ装置をある期間着けておく場合があります。また、咬むための筋肉や頬やくちびるの周りの筋肉を訓練してその力のバランスで後戻りを防ぐ場合とがあります。

Q.矯正の費用は総額どれくらいになりますか?

床矯正治療の場合の治療費の総額は子供のケースで約10万円~20万円、成人で重症のケースで約30~40万円が一つの目安です。当院では患者様ひとりひとりにつき治療前に費用や期間についておおよその目安を示しています。途中予期せぬ経過により予定の期間がオーバーした場合は必要な装置や再診料が追加される形になります。

Q.健康保険は適用されますか?

一部例外を除き歯列矯正に健康保険は適用されません。将来的にも適用される見込みはないでしょう。「一部例外」とは唇顎口蓋裂や先天性の病気(約10の病名が指定されています)顎変形症に原因するものの治療の場合であり、実際には矯正治療のうちのごく一部になると思われます。

Q.治療費等の分割払いやローンは可能ですか?

当院では自由診療分の治療費の分割払い(デンタルローン)が可能です。

Q.治療にかかった費用の一部が後から戻ってくるってホントですか!?

所得税の医療費控除制度のことだと思います。10万円超(生計を同一にする家族内において。総所得金額が200万円以下の場合はその5%)の医療費がかかった場合、200万円を限度として所得から控除できます。控除には確定申告が必要です。