太田市の歯医者 くろさわ歯科は痛みと怖さをできるだけ減らす診療を目指します。

意外と知らない!?治療で使われるあれの名前

歯科医院で満足度の高い治療を受けるには、スタッフとのコミュニケーションがポイントです。症状を伝えたり、不安や疑問を解決したり、希望を伝えたりするために、スムーズなコミュニケーションは欠かせません。

しかし、「あの削る時に使うやつ」「銀色でとがっていて・・・あ~、それ」というような会話をしていないでしょうか?対応に慣れた歯科医院スタッフは、そんな表現でもくみ取ってうまく会話を進めてくれます。でも、いい年をした女性が、「あれ、あれ」「こんなやつ」ではちょっと残念です。そこで今回は、歯科医院でスマートなコミュニケーションを図るために、よく使われる専門器具について、名称をおさらいしてみたいと思います。

○エキスプローラ―・探針・プローブ

先端が鋭くとがった器具で、歯の溝の深さや歯周ポケットの深さなどをチェックします。棒状で先端部分が、折れ曲がったりカーブしたりしています。先端の形はさまざまで、やわらかいカーブのもあれば、半円のようなカーブを描いているもの、直線的なものなどがあります。

○スケーラー

歯石除去(スケーリング)する時に使われる器具です。超音波の振動を利用し歯垢を砕いて除去する超音波スケーラー、圧搾空気により振動を起こし歯垢を除去するエアスケーラーがあります。手に持ってスケーリングをする手用スケーラーもあります。症状などに応じて、複数のスケーラーが使われることがあります。

○咬合紙・咬合フィルム

噛み合わせのチェックに用いられる紙・フィルムのこと。「カチカチ噛んで~」といわれるのは、おそらくこれです。赤色や青色・黒・白などのものがあります。両面タイプと片面タイプがあり、厚いもの薄いものがあります。

○鉗子(かんし)

抜歯する時に、歯をしっかりつかむための道具です。ペンチのように操作します。先端にはいろいろな形状があります。

○スリーウェイシリンジ

水や空気をかけて、良好な術野を確保する器具です。口腔内の洗浄や乾燥を目的とし、診断・治療に活躍します。「風が出ますね~」「水がピュッとかかりますよ~」といわれた時は、これが使用されていると思われます。水だけ、空気だけ、またはその両方と3通りの使い分けができるので、スリーウェイという訳です。

紹介できたのはほんの一部ですが、歯科治療でおなじみの器具の名前、みんな分かりましたか?歯科医院でのコミュニケーションに、ぜひ、役立ててみてくださいね。